ギャラクシー、ユーロジャパン・カップに6万5000人が集まる

ギャラクシー・エンターテインメントの「ユーロジャパン・カップ」が横浜の日産スタジアムで27日に開催され、超満員の6万5000人の前で2019年イングランド・プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティが横浜F.マリノスに3‐1で勝利した。

試合前には「ギャラクシー・エンターテインメント・ジュニア・サッカー・カップ」が開かれ、U-8のカテゴリでは野庭キッカーズ、U-10のカテゴリでは大豆戸FCがそれぞれ優勝した。

ギャラクシーエンターテインメント・ジャパン株式会社の最高執行責任者テッド・チャンは、次のように述べています。「この度サッカー界のユースの育成の一助となり、また地域の皆さまにスポーツを楽しむ機会を提供できたことを非常に喜ばしく思っています。日本の選手がこれから日本のみならず、ますます世界の舞台で活躍し、スター選手として羽ばたいてくれることを願っています。今後長きにわたって、日本のサッカー界を盛り上げ、地域に貢献したいと願っています。」

今回の親善試合の前日、ギャラクシー・マカオのライバルにあたるメルコリゾーツ&エンターテインメント(Melco Resorts & Entertainment)が横浜で記者会見を行い、横浜F.マリノスとの長期パートナーシップを発表し、今後はマリノスのユニフォームにはメルコの社名がユニフォーム一部にプリントされる。(AGB Nippon)