ダイナム、4月~6月期に1.2%売上成長を報告

国内で最も多くパチンコホールを運営するダイナム・ジャパン・ホールディングスは、2019年4月~6月期における売上が1.2%成長し、低貸玉形式店舗に牽引されたことを香港証券取引所に報告した。

総貸玉収入は1880億円に到達し、四半期における売上の360億円を創出した。

一般的には、低貸玉形式店舗は好調な業績の残し、高賃玉形式の売上が減少している。

ダイナムの全国におけるパチンコホール数は1店舗減り、449店舗となった。(AGB Nippon)