佐世保市長、IR招致の支援を約束

佐世保市長の朝長則男氏は4期目の就任式となった7日、同市のIR招致の取り組みを支援すると約束した。

ハウステンボス周辺の候補地に関して,「IRの有望な候補地。国に認定してもらえるよう、しっかり対応したい」と200人以上の職員を前に発言した。

また、中心市街地の再整備など、佐世保市の生活水準向上に繋がる8つの重点施策を強調した。

新任となる8人の市議会議員には、市長自ら施策の説明を丁寧に行うと述べた。

朝長市長の任期は2023年4月29日までとなっている。(AGB Nippon)