北海道パチンコ店強盗被害

治安国家として知られている日本ではあるが、先日北海道のパチンコ店にて女性店長が包丁を持った強盗に脅され144万円の現金を奪われた。

事件は8月16日の午前1時過ぎに札幌市内のパチンコ店「ゴールデン大宝菊水店」で発生。

通常、店長は午後11時前後に店を閉めるが盆の連休により利用客は増え、店を閉める時間を遅らせる結果となった。 強盗は店長が店を出たところを狙った様子。

強盗は若いと見られ、全身黒ずくめでマスクを着用していたとのこと。現金を奪った後に逃走し、現時点ではまだ逮捕されていない。(AGB Nippon)