政府がIRホテルの最低限の規模を設定

政府が日本IRの「中核施設」の規制作成が進むにつれ、先週の有識者会議ではホテルの最低限の規模が要件の1つとなることが明らかになった。

日本政府が収集した情報によれば平均的な海外IRホテルは東京に存在するエリートホテルの数倍はある約2500部屋を所有しているとのこと。現在は未定の日本IR内におけるホテルの部屋数の下限が設定されると思われる。

正確なIR「中核施設」要件は2019年3月末までに閣議決定により確定される予定である。(AGB Nippon)