横浜市、2017年に観光客5100万人以上を魅了

神奈川県庁の新たな発表によると、現在IR入札の可能性中の横浜市は2017年に国内外の旅行者5140万人を呼び寄せた。前年度と比べ、11.8%の増加である。

横浜の観光客の約4520万人(88%)は日帰り旅行者だったが、230万人の観光客が大山橋横浜国際旅客ターミナルを利用するなど他の分野も劇的な伸びを見せている。

横浜にて2017年に100万人以上の観光客が訪れたイベントや観光名所には他に第33回全国都市緑化よこはまフェア(600万人)、 ピカチュウ大量発生チュウ!(300万人)、横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール(290万人)、横浜赤レンガ倉庫1号館(160万人)、そして海の公園(120万人)が含まれる。

県の見積もりによると神奈川県全体では2017年に初めて2億人以上の観光客が記録されている。(AGB Nippon)