福岡県の違法ルーレット店を摘発

福岡県警察は先週の1日、博多区中州の違法ルーレット店「ホープ」を含む違法賭博が行われてたとする2店舗を摘発し、関係者10名が逮捕された。

家宅捜索の結果、違法賭博による売上金とみられる2700万円が押収された。県警側では暴力団だ関与しているとみて調査を続けている。北九州ではその他地域より暴力団の影響が根強く残る。

また、摘発されたもう片方の店舗「ジュピター」では違法なインターネットギャンブルも行われていた疑いがある。(AGB Nippon)