自衛隊陸士長、違法ギャンブルで罷免

名古屋市の違法インターネットカジノを利用したことで陸上自衛隊の陸士長が一名罷免され、またその他6名も罰せられた。

調べによると自衛隊員らは2016年の4月からインターネットカジノ店を訪れ始め、去年の10月まで何度も店に戻っていた模様。金銭的な損失が積み重なり始めると彼らはそれを取り戻すべく様々な不正行為に従事するようになっていた。

陸上自衛隊員の一人である20歳の陸士長は基地から退去した上に戻ることを拒否し、罷免されと結果となった。他の6名も最長8日間に及ぶ停職処分を受けた。

処分を受けた7名は全員名古屋市の守山駐屯地に駐屯していた。(AGB Nippon)