苫小牧市議会のIR支持勢力を結集

日曜日に苫小牧市議会選挙が終わり、岩倉博文市長と市のIR誘致を支持する市議会議員が立場を強化した。

特にIRをめぐる本格議論を見据え、2会派が岩倉博文市長を支えるために合流し、市議会の中でも最大となる8人所属の会派を形成した。

全体では、市長は3会派15人の体制で市議会(定数28)の過半数を占めることにより後押しされる。

この状況が続く限り、苫小牧市は公然と積極的に道政と道民に訴えかけてIR誘致を目指すことが出来るでしょう。(AGB Nippon)