Tuesday, April 23, 2024
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マカオの「モーフィアス」はジャンケットを使わない

メルコリゾーツ&エンターテインメントの会長兼CEOであるローレンス・ホー氏(Lawrence Ho)は、同社の11億ドル(約1175億円)を投じた新タワーホテルでは、アジア各地のハイローラーをカジノへ呼び込むためのジャンケットを配置しない。

JR西日本 夢洲までの路線延長を検討

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は、大阪ゆめ咲線の現終点の桜島駅を越えて大都市IRの提案先である夢洲にまで延長する計画の可能性を4月下旬に発表された中期経営計画(2018~2022年度)にて策定。

ドゥテルテ大統領の「ホーム」ダバオ市に新たなカジノホテル計画か

プライム・フィリピン社(PRIME Philippines)は新たなカジノとホテルの建設に向けてダバオ市の投資推進センター(Davao City Investment Promotion Center)と協議を始めたことが地元メディアで報道された。

関西のIRショーケース大阪市内にて開催

ゴールデンウィーク連休直前の4月27日と28日に大阪市内にて、トレードショーオーガナイザーズ株式会社主催の関西IRショーケースが開催された。大阪でもトップの政治家らがこのイベントの開会を行い、大手の国際カジノオペレーター6社が大規模な展示を披露。

セガサミーの里見治紀 IRへの意欲を語る

セガサミーホールディングスの社長兼最高執行責任者、そして創業者の里見治氏の息子である里見治紀氏は5月4日にCNBCでインタビューを行い、IRへの意欲を語った。

禁煙パチンコ店 普及

多くのパチンコ店が禁煙政策を採用し始めている。ほとんどの場合これは店内を喫煙席と禁煙席に分けることを指すが、一部の店は完全禁煙となっている。

ギャラクシー:結果を残し、さらなる拡大計画を推し進める

ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、第1四半期における調整済みEBITDA(金利・税金・償却前利益)の記録を更新した。また、同グループは、フィリピンと日本での拡大計画を積極的に推進していると述べている。

中核事業の成長がシーザーズの業績を後押し

ラスベガスに本拠を置くシーザーズ・エンターテイメントは、第1四半期の純売上高が前年同期の2倍に値する19億7000万ドル(約2147億円)に達したと発表した。

フィリピンのパラニャーケ市に新しいIR建設

ランディング・インターナショナル・デベロップメントは、フィリピンのパラニャーケ市に新しい統合型リゾートを建設する承認を同市の市議会から得たと発表した。

マカオのSJM、業績は上向きながら市場シェアは低下

マカオのSJMホールディングスは予想を上回る第1四半期決算を記録したが、コタイ・ストリップへ顧客が流れていく傾向が続き、マカオ市場のシェアは引き続き低下した。

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