Saturday, April 20, 2024

自衛隊陸士長、違法ギャンブルで罷免

名古屋市の違法インターネットカジノを利用したことで陸上自衛隊の陸士長が一名罷免され、またその他6名も罰せられた。

中国の社会信用システム、渡航を規制

中国は、新しく導入された社会信用システムの評価が低い大勢の市民の渡航を規制していると報道があった。

ウィン・リゾーツがネバダで22億円の罰金を科される

ネバダ・ゲーミング委員会(Nevada Gaming Commission)は、ウィン・リゾーツ(Wynn Resorts)の創業者で元会長のスティーブ・ウィン氏(Steve Wynn)に対する性的違法行為の申し立ての不適切な対応を理由に、2000万ドル(約22億円)の罰金を科した。今までネバダ・ゲーミング委員会が科した最高罰金額であった550万ドルの記録を大幅に塗り替えた。

アデルソン氏、日本の「ネガティブな規制」を批判

ラスベガス・サンズ(Las Vegas Sands)の会長兼CEOのシェルドン・アデルソン氏(Sheldon Adelson)は、最有力候補と言われながら日本のIRレースからの撤退を発表した時、言葉を選びながら日本市場に対する声明を残した。しかし先週行われた同社の業績報告会では遠慮をみせず、本音を明かした。

週間文春、シーザーズが政治家に「脱法献金」

日本最大級の週刊誌である週間文春はシーザーズ・エンターテイメントが日本の政治家に賄賂を贈ったと主張しているが、シーザーズはこれを容認された法的な慣行であると反論。

東京と大阪で違法カジノ摘発相次ぐ

全国で違法ネットカジノの摘発が相次いでいる。今週は東京・上野、大阪・淀川でそれぞれ逮捕者が出ている。

政府、IR規定を2020年に先送り

政府は、カジノギャンブルの合法化に対して世間の抵抗が強いため、7月1日に予定されているカジノ管理委員会の発足とIR誘致の具体的な規定の策定を先送りする方針を固めた。

政府がIRホテルの最低限の規模を設定

政府が日本IRの「中核施設」の規制作成が進むにつれ、先週の有識者会議ではホテルの最低限の規模が要件の1つとなることが明らかになった。

大阪・堺市でインターネット・カジノ摘発

警察は20日に、大阪・堺市の違法インターネット・カジノ「Peach」を摘発し、山口組の暴力団体幹部を含み8人を逮捕した。

リサール商業銀行、ハッキング事件をめぐりバングラデシュ中央銀行を提訴

リサール商業銀行(RCBC)は、2016年のハッキング事件をめぐりバングラデシュ中央銀行が起こした損害賠償を求める民事訴訟に反発し、名誉毀損を訴え法的措置を講じている。

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