Friday, April 26, 2024
Home ファイナンス

ファイナンス

クレアベストの投資資金は748億円に微減する

2018年第4四半期の財務報告によると、日本市場でIRライセンスを目指しているカナダのクレアベスト・グループ(Clairvest Group)は2018年末時点で、将来的な取得用に財政資金や信用供与等を経由して約8億9070万カナダドル(約748億円)の資金を準備することが可能である。

モヒガン、2018年10月~12月期収益減少を報告

米国カジノオペレーターのモヒガン・ゲーミング&エンターテイメント(Mohegan Gaming & Entertainment)の最新業績発表によると、2月7日に前年比の純収益減少と調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)を報告した。

フォックスウッズとモヒガンのスロットマシン売上高、MGMスプリングフィールドにより打撃 


コネチカット州のフォックスウッズ・リゾート・カジノとモヒガン・ゲーミング&エンターテインメントは近隣のマサチューセッツ州のMGMスプリングフィールドの開設に伴い収入の減少が見込まれていたが、さっそくネイティブ・アメリカンの部族が所有する両カジノは10月に10%の収入減に見舞われた。

大阪市、IRと夢洲開発予算を計上

大阪市は、合計1億3600万円のIR関連費用を含む2019年度当初予算案を発表した。予算のこの一部はIRオペレーターの公募、ライセンスの申請費用、公聴会の実施、ギャンブル依存症対策などに充てられる。

クレアベスト、投資資金6億7300万米ドルを所有

日本でのIRライセンスを目指しているカナダのクレアベスト・グループ(Clairvest Group)の最新の決算報告によると、同社は財務資金、信用機関、買収先の資金や払込前資本を通して約6億7300万米ドル(約727億円)の資金を所有していることが分かった。この数字は、最近の四半期に比べて多くなっている。

日本金銭機械、ゲーミング事業、収益性が上昇

日本金銭機械(JCMグローバル)は2019年3月期における年純利益の13億円、前年比39.5%の成長を報告した。売上高が313億円となった。

モヒガン、4月~6月期収益が横這い

モヒガン・ゲーミング&エンターテインメント(Mohegan Gaming & Entertainment)の報告によると、同社の2019年4月~6月期における収益が少ししか伸びることが出来ず、前年比0.8%増の3億4700万米ドル(約364億円)となった。

マカオのSJM、業績は上向きながら市場シェアは低下

マカオのSJMホールディングスは予想を上回る第1四半期決算を記録したが、コタイ・ストリップへ顧客が流れていく傾向が続き、マカオ市場のシェアは引き続き低下した。

ユニバーサル・エンターテインメント、カジノリゾート事業月間実績を発表

先月ジャスダック株式証券取引所への声明にて約束された情報開示方針の一環としてユニバーサル・エンターテイメントはカジノ事業、つまりはフィリピンのオカダマニラに関する月間報告書を発表した。

フィリピンのゲーミングによる純利益、第1四半期で7.6%増加

フィリピンの国営ゲーミングレギュレーターであるフィリピンアミューズメントとゲーミング管理公社(PAGCOR = パグコア)は、2018年の第1四半期に純利益14億ペソ(約29億円)を記録した。

アクセスランキング