Tuesday, April 23, 2024

大阪知事、マレーシアとパキスタンで万国博覧会の誘致活動 


夢洲で開催される2025年万国博覧会の主催役を目指してあらゆる手を打つつもりでいる大阪知事の松井一郎氏は、票を得るべくマレーシアとパキスタンへと出発した。

和歌山県、2017年インバウンド観光減少

日本全国で好景気が続く中、和歌山県は2017年に観光業が若干低下するという例外を見せた。

サンシティ、宮古島でリゾート建設計画

サンシティ・グループ(Suncity Group)による香港証券取引所への報告では、同グループは宮古島の北部にある10万8800平方メートル土地の所有権を獲得し、リゾート・ホテルを開発する予定であることが分かった。

北海道の空港運営、4つのコンソーシアム入札

北海道では、30年に及ぶ7つの空港運営権利を獲得すべく4つの大手コンソーシアム間の激戦が繰り広げられている。

第二級の都市の観光促進を目的としたインターネットの活用

ブルームバーグのアナリスト、リン・ウェイ・ソン氏(Vey-Sern Ling)は、中国の第二級の都市でのインターネット利用が増加しており、そのことから海外旅行の増加が期待されると述べた。

横浜市、2017年に観光客5100万人以上を魅了

神奈川県庁の新たな発表によると、現在IR入札の可能性中の横浜市は2017年に国内外の旅行者5140万人を呼び寄せた。前年度と比べ、11.8%の増加である。

大阪と桑名のテーマパーク訪問者数、2018年は減少

テーマ・エンターテインメント協会とAECOM社の経済学部門が作成した「世界テーマパーク入場者数レポート2018年版(2018 Global Attractions Attendance Report)」によると、全世界のテーマパーク入場者数は増えた一方、日本のIR候補地周辺のテーマパークは減少した形となった。

大阪が日本の最も急成長をする観光地となる

政府の統計に基づいたロイター通信のレポートによと、大阪は日本の最も急成長をする訪日旅行の観光地となり、2012年~2017年期で観光が5倍も増加した。2017年に1100万人以上の外国人訪問者が大阪を訪れたという。

国土交通省、スーパーヨットでの訪日を後押し

国土交通省は、富裕層が所有する豪華ヨット、すなわちスーパーヨットによる訪日観光客の誘致に注目している。スーパーヨットでの訪日観光客は、入港期間が長く、観光中の消費金額が他のターゲットと比べて高い傾向があることが誘致の背景となっている。

神戸空港の国際化が検討される

関西地方3空港の1つである神戸空港の規制緩和をめぐる議論が進み、2025年に夢洲で開催される国際博覧会に向けて関西国際空港への負担を軽減するために神戸空港の国際線就航が検討されている。

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