マカオIR事業者、政府と台風対策を練る
マカオのゲーミングライセンスを持つ6社のIR事業者は、マカオ・ゲーミング検査調整局(Gaming Inspection and Coordination Bureau)と会議し、7月から始まる台風シーズンに備えて連携を図り、対策を練った。
マカオの利権再入札プロセス、「安定性」を重視
2022年に利権の再入札が行われるマカオのIR6社は、「安定性」が政府の政策におけるキーワードになる。そう語るのはマカオ大学の国政IRマネジメント部門のグレン・マッカートニー准教授(Glenn McCartney)。
政府、IR規定を2020年に先送り
政府は、カジノギャンブルの合法化に対して世間の抵抗が強いため、7月1日に予定されているカジノ管理委員会の発足とIR誘致の具体的な規定の策定を先送りする方針を固めた。
岡田和生、一貫して無実を訴え続ける
岡田和生氏は、横領の容疑をめぐり自身とオカダマニラ(Okada Manila)元最高執行取締役の臼井孝裕氏の逮捕状に抵抗するためあらゆる法的選択肢を尽くして戦うと誓ったことがフィリピンの現地メディアに報道された。
国土交通大臣がマカオのコタイ・ストリップを視察
石井啓一国土交通省大臣が3日、ゴールデンウイーク中の海外出張でマカオのIRを訪れた。コタイ・ストリップに位置するメルコのシティ・オブ・ドリームズ(City of Dreams)とウィン・リゾーツのウィン・パレス(Wynn Palace)を視察した。