Thursday, April 25, 2024
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岡田和生、一貫して無実を訴え続ける

岡田和生氏は、横領の容疑をめぐり自身とオカダマニラ(Okada Manila)元最高執行取締役の臼井孝裕氏の逮捕状に抵抗するためあらゆる法的選択肢を尽くして戦うと誓ったことがフィリピンの現地メディアに報道された。

オカダマニラ、4月のゲーミング粗利益が26%増

オカダマニラを経営するタイガーリゾート・レジャー&エンターテインメントは、4月のゲーミング粗利益が26%上がったと発表した。

ブルームベリー、2019年第1四半期の純利益が40%減

マニラのソレア・リゾート&カジノ(Solaire Resort & Casino)を経営するブルームベリー・リゾーツ(Bloomberry Resorts)は、第一四半期の連結純収益が22憶ペソ(約47億円)を記録し、40%下落したと発表した。主に外国為替差益の減少、支払利子の上昇およびゲーミング収益が原因となっている。また、ゲーミング事業による粗利益は1%減の136憶ペソ(約288億円)となった。

オカダマニラ、2018年に62億円営業損失を報告

ユニバーサル・エンターテインメントの旗艦IRであるオカダマニラは、たった62億円の2018年営業損失を報告した。上昇した売上高とホテル客室稼働率が非常に高かったことが要因として挙げられた。

オカダマニラ、3月にゲーミング収益の65%増を報告

オカダマニラを運営するタイガー・リゾート・レジャー&エンターテインメント(Tiger Resort Leisure & Entertainment)は、2019年3月にゲーミング総粗収益(GGR)の68%増を報告し、旧正月の後に国内・海外プレイヤーの復活が要因として挙げられた。

ブルームベリーがクルーズ港の建設へ

ブルームベリー・リゾーツ(Bloomberry Resorts)は2019年第3四半期にパラニャーケ市(Parañaque City)にて3億080万米ドル(約345億円)のクルーズ港を建設する予定を立てていると会長兼最高経営責任者のエンリケ・K・ラソン氏(Enrique K. Razon)が定時株主総会で話したことが現地メディアによって報道された。

ASEANゲーミング・サミット、成功を収める

アジア・ゲーミング・ブリーフ(Asia Gaming Brief = AGB)が提供する3回目となるASEANゲーミング・サミット(ASEAN Gaming Summit)はマニラ市にて3月19日~21日に開催され、420人以上の来場者を寄せたことによりこれまでに最も成功を収めたサミットとなった。

オカダマニラが社長交代

大屋高志氏が杉山健児氏に代わり、オカダマニラのIRとフィリピン証券取引所への裏口上場を果たすために買収したアジアベスト・グループ・インターナショナル(Asiabest Group International)の社長となった。

上院議員がPOGO調査を呼び掛ける

フィリピン上院議員のレイラ・デリマ氏(Leila M. de Lima)は、フィリピン海外ギャンブリング運営者(Philippine Offshore Gambling Operator = POGO)傘下の事業に焦点を当て、海外ゲーミング企業での不法労働者をめぐり調査を決議した。

パグコアとケソン市長の激突が続く

フィリピンのアミューズメントとゲーミング管理公社(PAGCOR = パグコア)は再びケソン市の代理市長に反発し、同市で開発が進んでいる統合型リゾートの計画プロセスに代理市長がもっと積極的に関わるべきだったと批判した。

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