大阪府、女性団体からのIR支援に取り組み

先週、大阪府・市の関係者らが地元の女性団体「つぼみ咲くプロジェクト」の支持、または最低限でも理解を得ることを目的として第1回目の講演会を開催した。

日本国内の世論調査によると、男性に対して女性のほうがよりカジノ設立に反対する傾向があることが一貫して示されている。そこで大阪府は女性団体に特化した取り組みを展開することを決定。

女性団体のメンバーにより強調された問題点は通常の単なるギャンブル依存症の域を超えていた。 また大規模な津波が海岸を襲った際にはそれに対応できるよう夢州が適切に強化されることを要求し、災害対策と医療サービスが必要であることも述べた。

女性らは夢州へのアクセスが現在かなり不便であることも指摘している。(AGB Nippon)