愛知県知事、常滑RFIプロセス収束と共に再選出馬

愛知県大村秀章知事は木曜日に第3期出馬を発表し、「さらに日本をリードする未来の愛知の発展にも責任を担っていきたい。」と述べた。

知事選挙は来年の2月に開催される見通し。大村氏が強力な対戦相手に直面するかどうかは不明。

大村知事のもと愛知県には主要な開発プロジェクトが複数存在しており、その内の一つが知事も応援していると思われる常滑市のIR入札である。

「MICEを核とした国際観光都市」のRFIプロセスには31の企業が計画や情報を提出しているが、県庁はこれまでに参加した31の企業の詳細は一切明らかにしていない。

また大村知事が反対しているにもかかわらず、名古屋市長の河村たかし氏もIR入札を考えている模様。(AGB Nippon)