プレビュー:ガナパティーのCEOが報道を否定

ガナパティー(Ganapati)のCEOであるジュリエット・アデルスティーン氏(Juliet Adelstein)はアジア・ゲーミング・ブリーフ(Asia Gaming Brief)宛てに、同社に関連する最近の報道を否定するメッセージを送ってきた。ガナパティーは日本をテーマにしたオンラインコンテンツを提供していることで知られている。

このメッセージの内容には、ガナパティーと同社の設立者である木下勇東氏との現在の関係に言及している。

「明確に言います、木下氏はガナパティー・グループの設立者です。しかし彼は長い間、同社の管理および運営に直接関わっていません。私が役員になり、後にガナパティーPLC(現:ガナパティーLtd.)のCEOとなった理由の一つは、グループ全体がアジアへの依存から脱退をもたらしながら、木下氏が同社から離れる機会を与えるためです。彼は現在台湾を拠点とし、エグゼクティブ・ゲーム・プロデューサーとしてゲーマトロン・スタジオズ(Gamatron Studios)の社員です。」

更に詳しい内容は明日(金曜日)の週間AGB日本ニュースレターで紹介される。