大阪ネットカジノ発砲事件の容疑者逮捕
3月11日の早朝、大阪ミナミの違法ネットカジノに押し入り、従業員と客2人に発砲した疑いで韓国籍で職業不詳の井川真一容疑者が20日、殺人未遂の容疑で逮捕された。
マレーシア警察、ギャンブル・娯楽施設の出入り禁止へ
マレーシア警察本部長のアブドゥル・ハミッド・バドル氏(Abdul Hamid Bador)は警察汚職防止のため警察官にギャンブル・娯楽施設の出入りを禁止したと現地メディアが報道した。
日本、マネーロンダリング対策が調査される
政府間の金融活動作業部会 (Financial Action Task Force = FATF)は日本のマネーロンダリング対策の現地調査を開始した。金融庁、金融機関、仮想通貨業者が調査対象となる。
マサチューセッツ規制機関、ウィン役員が疑惑を隠蔽したと主張
マサチューセッツ州の規制機関は、ウィン・リゾーツ(Wynn Resorts)が創業者であるスティーブ・ウィン氏(Steve Wynn)に対する性的違法行為疑惑に対応した際、自社の方針に従い損ね、場合によっては疑惑を隠蔽したこともあると主張した。
インペリアル・パシフィック、カジノライセンス更新料トラブル
インペリアル・パシフィック・インターナショナル(Imperial Pacific International)は、2019年8月12日を期日とする1500万米ドル(約16億円)の年間更新料3分の1しか支払っていないことをめぐり、サイパン政府との間にトラブルが発生した。
秋元司議員の汚職事件が持つ意味
元内閣府副大臣で衆議院議員の秋元司容疑者の二度目の逮捕により、500ドットコムの汚職事件が再び話題になっている。しかし、検察側の今までの行動不足は日本IRの未来についてさらに疑問を投げかけることになっている。