北海道ホワイトIR構想が見送りへ

北海道の鈴木直道知事によるIR誘致を見送りする決断は、一つの自治体がただ単に競争から降りたということでなく、関西・関東外の最も大きなIRイニシアティブの崩壊ということでもある。

ギャンブラー

羊の服を着た狼のように、側から見たら経済的に輝かしい統合リゾートであるが、このままカジノが増えてしまうと、アジアはいずれ、ギャンブル依存症の「イゼベル」になりかねない。

夢洲IR誘致―大阪の戦い

日本に3箇所できると言われている統合型リゾート(IR)の1箇所を大阪が勝ち取るという事をゲーミング業界の誰しもが予想している。

日本MICE業界、成功の鍵は「ソフトウェア」か

政府にとって、MICE(研修・招待旅行・会議・展示会)産業の拡張が3ヵ所のIRの重要な要素となることが明らかであるが、有識者はピカピカで真新しい展地場だけでは成功することはないと警告している。むしろ、必要となるのは社会・教育面での変革だが、それはほぼ始まっていないと言える。

輝きを失い始めた大阪IR計画

2025年世界博覧会主催が決定した昨年11月から横浜がIR誘致レースへの参加を表明した今年8月まで、大阪・夢洲は日本で最も壮大で成功が確約されたIRが開発されると思われていた。

一般市民、IR誘致競争で置き去りに

3つあるIRライセンスの獲得を目指す競争は最終段階に近づき、日本国内の自治体と国際的IR事業者がしきりにライセンスの承認を待っている。しかし、一般市民の大半は期待で興奮しているわけでもなく、賛成もしない発展を見守っているだけだ。

横浜商工会議所、IR推進協議会を発足

3月から意向を示している横浜商工会議所は、IR誘致の促進を目指す「統合型リゾート(IR)横浜推進協議会」をついに発足した。

マカオのマス向けカジノ収益、VIP向けを超える

バーンスタイン・リサーチ(Bernstein Research)のアナリストによると、マス向け市場が有力になるにつれて、2022年にはマカオにあるカジノのVIP向け収益の割合が34%まで落ちる見通しである。