日本市場のリスクに対するIR事業者の見解

ゲンティン・シンガポール(Genting Singapore)は、日本市場に強い関心を寄せるアジアの主要IR事業者の中でも、固く口を閉ざしてきた存在であった。しかし、今週月曜日に発行された84ページの株主への回覧決議書には同社の目的に関する重要なポイントが概説されていた。

クレアベスト:北海道のIR入札は再び浮上するかもしれない

AGB Nipponとの独占インタビューにて、クレアベスト・グループ(Clairvest Group)の日本におけるIR活動の先頭に立つザ・タフレール・グループ(The Taffrail Group)社長のロバート・ベルディア氏(Robert Verdier)は「北海道は、食べ物・スポーツ・大自然の良さにより日本の統合型リゾート候補地としてまだ有力だ。我々のスタンスは変わらないまま」と述べた。

安倍政権のブルドーザー手法の限界

日本のIR整備の問題について、安倍政権は圧倒的な力で野党と大多数の国民の意見を押しのけ、初期段階から政治的なブルドーザーのように振る舞ってきた。確かにこの手法で長い道のりを歩んできたが、犠牲が増しており、限界が見え始めている。

日本のIR産業と「カエサルの妻」

「カエサルの妻たるもの、そのような疑いすらかけられてはならない」という2000年以上前に異国で語られた政治的な英知は今、日本のIR産業にとって良い教訓である。

カジノ課税制度、問題点のまま

現在のIR進捗状況でも、カジノやIRの課税が不明なままで争点となっている。

北海道ホワイトIR構想が見送りへ

北海道の鈴木直道知事によるIR誘致を見送りする決断は、一つの自治体がただ単に競争から降りたということでなく、関西・関東外の最も大きなIRイニシアティブの崩壊ということでもある。

ギャンブラー

羊の服を着た狼のように、側から見たら経済的に輝かしい統合リゾートであるが、このままカジノが増えてしまうと、アジアはいずれ、ギャンブル依存症の「イゼベル」になりかねない。

夢洲IR誘致―大阪の戦い

日本に3箇所できると言われている統合型リゾート(IR)の1箇所を大阪が勝ち取るという事をゲーミング業界の誰しもが予想している。