シーザーズ、新CEOにアンソニー・ロディオ任命へ
シーザーズ・エンターテインメント(Caesars Entertainment)はマーク・フリッソーラ氏(Mark Frissora)の後任にアンソニー・ロディオ氏(Anthony Rodio)を任命すると発表した。
コナミ・ゲーミング、カジノ・マネジメント・システム担当副VPを採用
コナミ・ゲーミングは、カジノ・マネジメント・システム「Synkros(シンクロス)」の更なる成長と革新を維持するべく、システム・ソフトウェア・デベロップメント担当副VPにサティッシュ・アナンサラマン氏(Sathish Anantharaman)を採用したと発表した。
マイケル・メッカ氏 ギャラクシー非常勤取締役に就任
ゲーミング業界の大手オペレーターであるギャラクシー・エンターテインメント・グループは2018年5月4日付で、マイケル・メッカ氏(Michael Mecca)が非常勤取締役に就任したことを発表した。
オカダマニラが社長交代
大屋高志氏が杉山健児氏に代わり、オカダマニラのIRとフィリピン証券取引所への裏口上場を果たすために買収したアジアベスト・グループ・インターナショナル(Asiabest Group International)の社長となった。
シェルドン・アデルソン、癌と闘う
ラスベガス・サンズ(Las Vegas Sands)の会長兼最高経営責任者のシェルドン・アデルソン氏(Sheldon Adelson)が血液癌の治療を受けていることが明らかになとり、氏のカジノ帝国に影が落とされた。
アイカーン氏、シーザーズ取締役会の3席を確保
シーザーズ・エンターテインメント(Caesars Entertainment)は先週、カール・アイカーン氏(Carl Icahn)が同社取締役3人を任命することで合意した。これにより4月末に予定されている現CEOのマーク・フリッソーラ氏(Mark Frissora)の退任後、大きく方向性が変わることが予想される。
シーザーズ・エンターテインメントが岐路に立つ
シーザーズ・エンターテインメント(Caesars Entertainment)の株式を約10%所有するカール・アイカーン氏(Carl Icahn)が同社の指導部に対する信頼喪失を示し、会社の売却を促しているとウォール・ストリート・ジャーナル紙(Wall Street Journal)が報道したことにより、シーザーズの将来の方向性が更に見えなくなってきた。
スペクトラム・ゲーミング、日本経営を再編成
世界中の合法ギャンブルの経済・取締り・規定を専門とするスペクトラム・ゲーミング・グループ(Spectrum Gaming Group)は、国内IR市場の拡大に合わせて日本経営を再編成した。
元ネバダ州知事がMGMに加入
MGMリゾーツ・インターナショナルが元ネバダ州知事のブライアン・サンドバル氏(Brian Sandoval)をグローバル・デベロップメント部門のプレジデントとして迎え入れたと発表した。同氏は日本を含む事業開発の指揮を取り、スポーツゲーミングの公共政策の対応などを行う。