ドゥテルテ大統領、ボラカイ島でのギャンブルを許さず
フィリピンの大統領ロドリゴ・ドゥテルテは、ボラカイ島でのギャンブルの定着を許可しないことを繰り返し述べた。ボラカイ島は現在、環境の悪化につき、閉鎖されている。また、大統領は、6か月にわたる浄化期間後に同島の復興作業により利益を受けるという主張において、自ら金銭的利害関係はないことを明確にした。
日本の新たなゲーミング産業、公正な基準開発
昨年、日本のカジノギャンブルに関するルールの討議やゲーム機のガイドラインの策定、また独立した公平な立場から多面的な研究を行うべく日本ゲーミングスタンダード協会(JIGS)が発足した。
歌舞伎町2度目の違法カジノ摘発で28名逮捕
東京警察は歌舞伎町にて2回目の違法カジ店の摘発を行い、約40台のスロットマシンと複数のバカラテーブルを備えた2つの店舗を含むという前回よりも大規模なものとなった。ごく最近の摘発においては経営者や職員、また利用客など28人の逮捕に至っている。
バーンスタイン社:上昇する資本流出規制のリスク
中国資本の規制が今後のIR市場を大きく左右することが明確になってきている。木曜日、バーンスタイン・リサーチ(Bernstein Research)は、資本流出の増大する脅威を制御するための取り組みに付随する、最近のユニオンペイ(UnionPay)端末の撤去により、発展が衰退すると指摘していたそうである。
マカオでユニオンペイ端末が撤去、強まる中国の資本流出規制
日本でも目にするようになり、世界での普及率が急速に上がっているユニオンペイ(UnionPay)の銀行取引サービスだが、マカオでは逆の流れが起きているようだ。
ドゥテルテ大統領、パグコア職員2名を解雇
フィリピンのアミューズメントとゲーミング管理公社(PAGCOR = パグコア)の2人の上級職員が汚職に関与した疑いでドゥテルテ大統領によって解雇されたと報道した。