Monday, May 6, 2024

新千歳空港、発着枠20%増加へ

石井啓一国土交通大臣は16日、北海道の新千歳空港における発着枠を来春には20%増加させると発表した。

大阪、2025年国際博覧会に向けて2025本の桜を植樹

大阪府の吉村洋文知事は2025年に夢洲で開催される国際博覧会に向けて2025本の桜を植樹するために寄付を募る計画を発表した。

サンシティ、宮古島でリゾート建設計画

サンシティ・グループ(Suncity Group)による香港証券取引所への報告では、同グループは宮古島の北部にある10万8800平方メートル土地の所有権を獲得し、リゾート・ホテルを開発する予定であることが分かった。

クルーズ観光産業の拡大を狙うフィリピン

7600以上の島々があるフィリピンは、クルーズ観光産業の拡大を目指しているとビジネス・タイムズが報道した。

観光客、2018年前半で15.6%増

日本政府観光局(JNTO)の新たな発表によれば、2018年上半期の外国人旅行者の入国者数は前年度と比べて15.6%増えており、年間3000万人初の突破を示す勢いである。

第二級の都市の観光促進を目的としたインターネットの活用

ブルームバーグのアナリスト、リン・ウェイ・ソン氏(Vey-Sern Ling)は、中国の第二級の都市でのインターネット利用が増加しており、そのことから海外旅行の増加が期待されると述べた。

訪日外国人観光客、2018年は3千万人到達ペース

日本観光庁が発表した数字によると、訪日外国人観光客の年間数が2018年には3000万人を大幅に上回る見込みである。

4月度のマカオへの旅行者数、8%上昇

マカオの統計と国勢調査局の情報によると、マカオへの旅行者数が前年比で8%上昇したと発表された。

マカオの旅行者による消費額増加、ショッピングが牽引

マカオ政府統計調査局(Statistics and Census Service)によると、マカオへの旅行者の消費額は第1四半期において22%上昇し、その大部分がショッピングによって占められているとのことである。なお、ギャンブル収入が加味されないこのデータでは、合計消費が164億パタカ(約2214億円)となった。

観光動向 地域IRへの吉報


2020年代には日本の小規模な地域にはIRがまだ1、2ケ所のみ存在していると思われるが、現在の観光業界の動向がそういった地域に対して有利に動いている模様。

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