依存諸対策とカジノ入場料の見直し
今年は新型コロナウイルスがメディア報道の殆どを埋めているため、20年代後半に開業する統合型リゾート（IR）に対するギャンブル依存症などの対策が関心事としては後回しになってしまっている。
リサール商業銀行、ハッキング事件をめぐりバングラデシュ中央銀行を提訴
リサール商業銀行（RCBC）は、2016年のハッキング事件をめぐりバングラデシュ中央銀行が起こした損害賠償を求める民事訴訟に反発し、名誉毀損を訴え法的措置を講じている。
名古屋警察、インターネット・カジノ摘発で17人逮捕
週末の間に名古屋市内の警察は違法なインターネット・ギャンブルを提供していた「サムライ」という名の店をはじめとする3店舗を摘発。8人の従業員と9人の利用客の計17人が逮捕された。
大阪が夢洲の環境影響評価を早める
2025年の世界博覧会前に大阪IRを開設するためには夢洲の環境影響評価の認定をスムーズに取得することが不可欠であり、大阪府と市は異例となる影響評価の進行を早める処置を取る。
大阪カジノ発砲事件、犯人隠避容疑で女性を逮捕
違法インターネットカジノ店で従業員と男性客を銃撃したとして逮捕された韓国籍の井川真一容疑者の逃走を手助けしたとして、大阪府警南は先月末、韓国籍で住所不定、無職、金ソラ容疑者を犯人隠避容疑で逮捕した。
マカオでユニオンペイ端末が撤去、強まる中国の資本流出規制
日本でも目にするようになり、世界での普及率が急速に上がっているユニオンペイ（UnionPay）の銀行取引サービスだが、マカオでは逆の流れが起きているようだ。
マレーシア警察、ギャンブル・娯楽施設の出入り禁止へ
マレーシア警察本部長のアブドゥル・ハミッド・バドル氏（Abdul Hamid Bador）は警察汚職防止のため警察官にギャンブル・娯楽施設の出入りを禁止したと現地メディアが報道した。
