Wednesday, May 8, 2024

中国SNSアプリ大手が年齢制限を導入、アプリ依存所対策

オンライン・アプリの依存症や未成年者への不適切なコンテンツの供給といった問題に対し、中国政府が推し進めている対策の一貫として、中国のソーシャルメディア用アプリ、Weiboの利用者に年齢制限が設けられた。

コナミ、銀座で大型eスポーツ施設を建設

コナミは銀座にて12階建てのeスポーツ施設を建設する見通しである。現在は日本におけるeスポーツ界は急速に拡大しつつある。

CEZA、暗号通貨の拠点としての地位を確立

カガヤン経済区庁(Cagayan Economic Zone Authority = CEZA)はルソン島北部で、15社オフショア会社を新しいフィンテック・ソリューションおよびブロックチェーンの拠点として運営を行う契約を結んだという。

ガナパティ、9月にマニー・パッキャオのスロットゲームを売り出す

日本とフィリピンの相互支援的な関係をハイライトする製品だと主張するガナパティ(Ganapati)は、今年の9月にマニー・パッキャオ氏(Manny Pacquiao)をテーマにしたスロットゲームを発表した。ゲームの売上は、フィリピンで子供の教育を応援するマニー・パッキャオ・ファウンデーションに寄付される。

プレイテック社、フィリピンで独占的状態

英国の上場企業でありゲーミング・サプライヤーのプレイテック(Playtech)は、フィリピンのアミューズメントとゲーミング管理公社(PAGCOR = パグコア)から初のゲーミング・ソフトウェア・プロバイダーの認定を受けた。これにより同社はフィリピンで運営されるオンライン市場の乱数発生器(RNG)カジノ・ゲームの独占事業者になったとカルヴィン・エアー(Calvin Ayre)が伝えている。

ガナパティ、オンラインカジノ市場に日本的文化要素を追加

ガナパティは1年以上に及んだ準備の後、4月に国際的なオンラインカジノ市場に参入し、ギャンブラーやゲーマー達に魅力的でユニークな日本の雰囲気を提供することを目指している。

ソラ・ベンチャーズ、11月にマカオで仮想通貨カンファレンスを開催

ソラ・ベンチャーズは(Sora Ventures)は今年11月にマカオで仮想通貨カンファレンスであるソラ・サミット(Sora Summit)を開催し、アジアにおけるブロックチェーン開発にスポットライトをあてる。

ドゥテルテ大統領、オンラインギャンブルの取り締まりを主張か

ザ・ラプラー紙(The Rappler)は、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が、誘拐事件や恐喝事件の温床になっているオンラインギャンブルの規制に乗り出したいと語っていると報じている。

米国、オンラインギャンブルが禁止へ

アメリカ合衆国司法省は、オンラインギャンブルをさらに規制する可能性を持つ新しい法的意見を出したと現地メディアが報道した。

テンセント、未成年のゲーム時間制約に向けチェック体制を導入

中国のビデオゲーム大手テンセント(Tencent)は、未成年者が人気ゲームに没頭する時間に制約を設けようと、新しいチェック体制の導入を展開している。

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