モルガン・スタンレー:新たな債権発行でナガ・コープの運営にメリット
カンボジアのナガ・コープ(NagaCorp)は、中国のアウトバウンド海外ツーリズム上昇の恩恵を受ける企業となる見込みだ。また、モルガン・スタンレーのアナリストによると、同社は最近の発券により、今後の成長にも良い影響が見込めるという。
泉佐野 大阪の初期IR候補
今月の上旬に大阪地方公務員から成る少数代表団がジャパン・ゲーミング・コングレスに出席したが、すでによく知られている夢州でのIR構築計画関連の参加ではなく、むしろライバル候補である大阪府泉佐野市を代表するためものとされる。
赤旗 IR賛成議論の「矛盾」を指摘
先月の関西IRショーケースに参加した国際IRオペレーター役員らは、辛辣な質問を次々と投げかけてくる日本人記者達の中に日本共産党のしんぶん赤旗の記者が混じっていたことに気付いておらず、当然のことながら赤旗の記者と編集者らはオペレーターらの発言内容に対して不快感を抱いた。
ジャスティン・ファン氏の辞任、キャンベラ・プロジェクトは延期
IRオペレーターのアクイス・エンターテインメント(Aquis Entertainment)は、取締役の主要メンバーであるジャスティン・ファン氏(Justin Fung)の辞任を発表した。
アンドラ公国 初のカジノライセンス、ゲンティンら入札
スペインの情報機関によるど、ヨーロッパのアンドラ公国での最初のカジノライセンスのために13の入札があり、そのうちの1社は英国法人経由で入札したマレーシアのゲンティン・グループ(Genting Group)であると報道された。
野党 IR法案停止に向け総選挙の準備
立憲民主党代表の枝野幸男は、安倍内閣に対する不信任案を提出する準備が出来ていると述べ、必要とあらばIR実施法案の通過を阻止すべく解散総選挙で対抗する意思も明らかにした。
サンズ、メルコ、ギャラクシー、プレミアム市場の上昇から最大の恩恵
バーンスタイン・リサーチ社(Bernstein Research)の調査によると、マカオのゲーミング事業者であるサンズ、メルコ、ギャラクシーは、中国のプレミアム市場の台頭の恩恵を最大限に受けるポジションに位置している。
ランディング社、2018年下半期中のパラニャーケ市IR承認を目指す
ランディング・インターナショナルは、今年下半期にマニラ・パラニャーケ市のIR建設許可を取得する予定である。「申請書はすでに提出し、数ヶ月間の期間を経て受理されることを祈っています。」とCOOである李・ジェイ氏(Jay Lee)は水曜日の独占インタビューで語った。
ウィン・マカオ、さらなる非ゲーミング施設の追加を検討
ウィン・マカオのアラン・ゼマン会長(Allan Zeman)は、ウィン・パレス・コタイ・リゾートのフェーズ2の開発に関して、非ゲーミング施設を追加することを検討していることを、G2Eアジアの記者団に語った。