モーフィアスの開業と連休の効果で、6月GGR上昇の見込み
バーンスタイン・リサーチ(Bernstein Research)のアナリストは、6月のカジノのゲーミングによる総粗利益(Gross Gaming Revenue = GGR)が前年同期比で21~22%ほど増加すると予想している。
シャンバラ社、ロシアに新しいエンターテイメント施設を建設
ロシアのカジノ投資家であるシャンバラ(Shambala)は、同国プリモリエ地区内の2つの土地区画の公開競売に競り勝ち、同地区に1万6000平方メートルもの複合娯楽施設を建設する計画を発表した。
モヒガンとパラマウントが仁川にてIRでコラボレーション
モヒガン・ゲーミング&エンターテインメント(Mohegan Gaming & Entertainment )とパラマウント・ピクチャーズ・コーポレーション(Paramount Pictures Corporation)は、韓国の仁川のインスパイヤーIR(Inspire IR)にて40万4000平方メートルのパラマウント・ピクチャーズ・ブランドのテーマパークを建設することを発表した。
大阪、政治不安に見舞われる
2018年が終わろうとしている最中に、松井一郎知事と吉村洋文市長が辞職して出直し選を2019年4月の選挙にぶつける覚悟を表明したことにより、安定が続いてた大阪府は政治不安に見舞われた。
地元企業団が千葉IR誘致を促す
地元企業の「一般財団法人ちばの未来」は、幕張新都心の沖合にIRを開発する試案に注力しているようである。日本経済新聞によると、近いうちに市議会や市商工会議所に新たにまとめた試案を提案する見通しだ。
長崎県で反カジノ団体が設立
長崎県佐世保市のハウステンボス地域へのIR招致を反対する市民団体が24日、設立集会を行った。約80人が参加した「ストップ・カジノ!県民ネットワーク」の集会では、地元の弁護士や医療関係者らがカジノによる地域社会への悪影響を説明した。
アルゼ・ゲーミング、南米販売業者と協業へ
アルゼゲーミングは、アルゼンチンを拠点とするテクノ・ゲーミング(Techno Gaming)とパートナーシップを結んだことを発表した。テクノ・ゲーミングはアルゼンチンとウルグアイにおけるアルゼのスロット機を販売する唯一の業者、パラグアイでの正当な代表者となった。