東京が本拠地の株式会社ジョリーグッドと株式会社大分放送(OBS)が協力しあい、先週末に日本の一般市民らに「VR別府けいりん」という新たなVR体験を提供した。
このイベントは九州の大分市の大分銀行ドーム内で行われたOBS感謝祭の一環として開催された。
参加者は前方に風送装置の設置された特製自転車に乗り、VRゴーグルを通してアスリートになった気分で自転車レースを体感した。
1950年に開催された別府競輪場は大分市の隣に位置する別府市により所有、また運営されている。
「VR別府けいりん」は販促策を目的として行われた。(AGB Nippon)