水曜日の朝、警察は横浜の中区にて違法カジノを摘発。7月に起きた摘発事件以来、二度目のものとなる。
38歳の宮崎直人容疑者により運営されていた違法カジノは防犯カメラが設置されたビル3階の重い鉄製のドアの裏にバカラテーブルが2つ隠されていたというもの。カジノは看板のない状態で運営されており、名前すらない状態だった。
宮崎容疑者とは別に男女一人ずつが逮捕されている。
警察は6カ月前にオープンして以来、このカジノの収入は少なくとも9000万円はあったと報告。忙しい時には最大約10人の利用客がカジノで賭けを行っていた。
このカジノが暴力団とつながりがあるかどうかは明らかにされていない。(AGB Nippon)