苫小牧市とのパートナーシップを組むための競争は現在シーザーズ、ハードロック、モヒガン、ラッシュ・ストリート、クレアベスト、フォックスウッズの6社に絞られている模様。
この数ヶ月の間で全6社が苫小牧市にて公共の場でプレゼンテーションを行っており、そのうちの4社は月曜日に約150人の観衆の前で演説を披露した。
これらのプレゼンテーションはレストランやファストフード店運営に携わっている苫小牧市に拠点を置く株式会社フジタコーポレーションの代表取締役社長である藤田博章氏のもと、苫小牧統合型リゾート推進協議会が主催を担当した。
因みに6社のIRオペレーターのうち、クレアベストとハードロックはすでに現地事務所を開設している。
過去に他の国際IRオペレーターらが苫小牧の立地を探ってはいたことはあったものの、現段階では撤退している模様。(AGB Nippon)