オカダマニラ、1月に記録的収益を報告

オカダマニラを運営するタイガーリゾート・レジャー&エンターテインメント(Tiger Resort Leisure & Entertainment)は、1月に記録的なゲーミング総粗収益と調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)を報告した。

ゲーミング総粗収益が38億フィリピン・ペソ(約80億2605万円)の前年比134%増となり、調整後セグメントEBITDAが6億4900万フィリピン・ペソ(約13億7100万円)の683%増という結果になった。その他の収益が66%成長し1億7600万フィリピン・ペソ(約3億7200万円)となった。

タイガーリゾートによると、ゲーミング総粗収益の増加はVIPやマス向けの勝率が予想値を上回ったことが主な要因だった。また、ローリング数・ドロップ数・ハンドル数のボリュームも順調だったという。

「先月、記録的な結果を出したゲーミングセグメントの中、最も高い増加率を見せたVIPローリングチップが著しかった」とタイガーリゾートが述べている。(AGB)