ラッシュ・ストリート、苫小牧IRアンケートを実地

ラッシュ・ストリート・ジャパンは、人々が苫小牧IRでどのような施設があれば魅力的か声を寄せるために「My Tomakomai」というオンライン・アンケートを実施している。オンライン・アンケートは英語でも日本語でも受けることが出来る。

最高財務責任者のティム・ドレフコフ氏(Tim Drehkoff)は、AGB Nipponにこう語っている。「北海道IRショーケースの2日間で北海道の人々とやり取りが出来たのがとても貴重だった。最近実地したMy Tomakomaiのオンライン・アンケートで自分が描く苫小牧IRのアイディアを伝える機会があって、いい意味で驚いたと喜ぶ来場者がたくさんいた。ショーケース後にもオンライン・アンケートを実施し続けるし、地元のステークホルダーとやり取りしながら苫小牧市の未来を作っていくのが楽しみだ。」

先月に苫小牧市で事務所を開いたときに、ラッシュ・ストリート・ジャパン会長のニール・ブルーム氏(Neil Bluhm)は、「我々は苫小牧市に焦点を当てている。熱心にやっていきたいと思っている。」とAGB Nipponに述べた。

苫小牧市に興味をはっきり示している国際的IRオペレーターは他にも約6社が存在する。(AGB Nippon)