Monday, March 27, 2023
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2018年のパチンコ参加人口950万人

公益財団法人日本生産性本部余暇総研が7月18日に発表した『レジャー白書2019』の概要によると、2018年の余暇市場規模は71兆9140億円で前年比0.1%とわずかではあるが増加。

ダイナム社、コスト削減により収益性アップ

全国でもっとも多くパチンコホールの店舗を展開している株式会社ダイナムは、コスト改善に努めた結果、2018年4月~9月期の税引前利益は前年比47.6%伸びていることを発表した。この収益性向上は総貸玉収入の2.6%減少にかかわらず達成したものである。

ダイナム、4月~6月期に1.2%売上成長を報告

国内で最も多くパチンコホールを運営するダイナム・ジャパン・ホールディングスは、2019年4月~6月期における売上が1.2%成長し、低貸玉形式店舗に牽引されたことを香港証券取引所に報告した。

禁煙パチンコ店 普及

多くのパチンコ店が禁煙政策を採用し始めている。ほとんどの場合これは店内を喫煙席と禁煙席に分けることを指すが、一部の店は完全禁煙となっている。

パチンコ業界、逆風下

ユニオン・ゲーミングが26日に発表した予想では、パチンコ業界の収益がこれから6ヶ月一時的に底を打っているが、今後は相次ぐ逆風の影響で収益が再び減少することが見込まれる。

オークラホールディングス、利益・収益が減少

パチンコホール事業者のオークラホールディングスは、いくつかの店舗が閉店したことにより収益の減少を報告した。規制改定によりパチンコ機のゲーミング要素が減り、ユーザーにとって魅力的でなくなったことが原因とされている。

ダイナム 2017年度の利益増加


香港証券取引所への報告書によると大手パチンコホールのオペレーターであるダイナムは税引前の利益が前年と比べて13.3%増加したとのこと。

5大手パチンコ業者、ギャンブル依存対策講座を開催

2018年にカジノが合法化されたことにより政策立案者や一般市民からの圧力が高まる中、5大手パチンコ業者が1月30日に一致団結してギャンブル依存と闘う意思表示をした。

世界のゲーミング機器の半分以上が日本に

2018年に世界の正当に設置されているゲーミング機器の数が740万2395機であり、大半数の58%を占めるのは日本である。

マルハン 2017年度売上高7.6%減

パチンコホールの数では2番目、売上高においては1位を誇るマルハンは2017年度の総売上高が7.6%減っており、ここ数年で減少の一途をたどっている。

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