オークラホールディングス、2018年7~12月期に良好な業績

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パチンコ事業者のオークラホールディングスは、2018年7~12月期にて純収益の大幅な増加を記録する見込みである。

香港証券取引所への報告では、オークラは2018年後半にて9000万円以上の収益を予想していることが述べられ、パチンコホール営業費用の減少が要因とされている。

同社は、前期に営業損失が続いたビッグアップル蒲田店を2018年4月に閉店したなど事業の最適化を目指し引き続き務めている。

オークラホールディングスは現在パチンコホール17店舗を展開している。そのうちの12店舗が九州にあり、関東に3店舗、そして関西と中国地方にそれぞれ1店舗ずつある。もっとも大きなパチンコ事業者のうちに入るというわけではないが、香港証券取引所へ上場していることにより名が上がっている。(AGB)