昨年12月、苫小牧市に事務所を開いたラッシュ・ストリート・ジャパン(Rush Street Japan)は、同市でのコミュニティー活動を拡大し、北海道IR入札のパートナー事業者の座を目指している。同社は先週末に開催された第53回とまこまいスケート祭りのチャリティービンゴ大会に協賛し、「集まった資金は 北海道胆振東部地震の復興支援に充てられます」とコメントを発表した。
また最高財務責任者のティム・ドレコフ氏(Tim Drehkoff)は次のようにコメントをしています。「平成30年北海道胆振東部地震によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺 族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。この度は、スケートのまち・苫小牧を代表する冬のイベントに参加できることを大変光栄に思います。苫小牧の住民の方々と直接交流できるこの貴重な機会を心より楽しみにしております。」
ラッシュ・ストリートはMy Tomakomaiのオンライン・アンケート・サイトを英日両言語で促進しており、地域の意見や苫小牧のIRに期待される要素などを募集している。(AGB Nippon)