来週19日に開催される和歌山IRビジネス構築セミナーの参加者登録が定員に達し、和歌山県や関西地域から200社以上の参加が見込まれる。地元の中小企業と国内の大手金融機関、建設会社、アセットデベロップメント社などを呼び寄せるている今回のイベントでは、IR事業者と地元企業の統合性に関して情報を入手し、ネットワーキングを行う絶好の機会となる。
IR事業者からはソレア・リゾート＆カジノ（Solaire Resort & Casino）、グループ・ルーシエン・バリエール（Groupe Lucien Barriere）、ギャラクシー・エンターテインメント・グループ（Galaxy Entertainment Group）、そしてモヒガン・ゲーミング＆エンターテインメント（Mohegan Gaming & Entertainment）が協賛している。
また、今回のイベントを後援している和歌山県と和歌山商工会議所から登壇者が登場する予定。
メインのセミナー後、現在定員に達しているネットワーキングイベントが開かれ、地元企業がIR事業者と接触し事業案内などを行う時間が設けられる。(AGB Nippon)