オカダマニラ、4月のゲーミング粗利益が26%増

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オカダマニラを経営するタイガーリゾート・レジャー&エンターテインメントは、4月のゲーミング粗利益が26%上がったと発表した。

総収益は24億8000万ペソ(約51億7500万円)。ゲーミング以外の収益は61%増の1億8700万ペソ(約3億9600万円)。調整後のEBITDA(金利・税金・償却前利益)は226%増の3億1400万ペソ(約6億5900万円)。

オカダマニラは、マニラのエンターテインメント・シティ地域最大で最も新しい統合型リゾート。徐々に施設が完成していくにつれ、業績も伸びている。

2019年4月の時点では、VIPゲーミングテーブル数が前年同期の929台から1673台に増え、マスゲーミングテーブル数も476台から714台に増えた。また、ゲーミング機は565台から911台に増えた。

タイガーリゾートの親会社であるユニバーサル・エンターテインメント社は毎月収益を報告している。(AGB)