マカオに本社を構えるIRオペレーターのギャラクシー・エンターテインメント(Galaxy Entertainment)は、今年の夏から2年間連続でユーロジャパンカップ(EuroJapan Cup)のスポンサーを務めることを発表した。2019年は、7月27日に日産スタジアム(横浜市)で2017-2018シーズンのイングランド・プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティFCと横浜F・マリノスが対戦する。
ギャラクシー・エンターテインメント・ジャパンの最高執行責任者を務めるテッド・チャン氏(Ted Chan)は、「この度初めて『Galaxy Entertainment EuroJapan Cup 2019』の冠スポンサーになれたことを非常に喜ばしく思っています。日本でのIR事業展開にむけて、様々なスポーツやエンターテインメントのイベントを支援し、世界最先端のエンターテインメントを日本へ、そして日本を世界に向けて発信していきます。ユーロジャパンカップのスポンサーを通じて、今後長きにわたって、日本のサッカー界を盛り上げ、地域に貢献したいと考えています。」と述べている。
2020年のユーロジャパンカップは、大阪で開催される予定だ。
ギャラクシーは、現在にわたって日本での強力な事業チームの組織に注力していたが、今回のイベントは、日本の国民に対してその名を示す大きなイニシアチブとなる。(AGB Nippon)