ギャラクシー、IR産業教育のため日本人学生をマカオへ招待

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ギャラクシー・エンターテインメント(Galaxy Entertainment)は3週間にわたる新規のIR産業教育プログラムを発表した。プログラムは東洋大学、京都産業大学、福岡大学、オークラ・ニッコー・ホテル・マネジメントの学生を対象にIR産業に関する教育のためにマカオへ招待するものである。

2019年は本プログラムの2年目となるが、今回は規模が拡大されている。

参加される学生はマカオ大学の教員による講義とギャラクシー・マカオ(Galaxy Macau)の現場を観察する機会が設けられる。提供される授業は食品飲料管理、ホテル管理、エンターテインメント、リテールサービス、エベント管理、マーケティング、企業の社会的責任。

ギャラクシー・エンターテインメント副会長フランシス・ルイ氏(Francis Lui)は「ギャラクシーは日本の学生にIR産業について学ぶ実践的な機会を与えることが大切だと思っている。日本で継続可能かつ責任あるIR開発をするのにローカル人材をサポートすることがカギとなる」とコメントを残した。(AGB Nippon)