5月22日に開催されたアジア・ゲーミング・ツリーの記念パーティーにて、ゲーミング業界における二人のレジェンドがアジアン・ホール・オブ・フェームに殿堂入りした。
パーティーの終盤ではオンライン・ゲーミング業界のアイコンでオンライン規制の熱烈な支持者であるデービッド・キャルサーズ氏(David Carruthers)とマカオのゲーミング業界における縁の下の力持ちであるスティーブ・コック氏(Steve Kok)がステージに上がり、賞を受け取った。
AGBにより主催されたアジア・ゲーミング・ツリーは、業界を牽引する人々を祝い祭るためのイベントであり、ディナーに約200人のゲーミング業界ベテランが出席し、旧知の仲間と会話やゲーミング業界での体験談を楽しむ場となった。また、ゲーミング・ツリーの種のなる新規メンバーを紹介する機会でもあった。去年28人のメンバーでスタートしたツリーは、種となったメンバーが影響を与えられた人物をノミネートしていくにつれてさらに大きく成長していく。(AGB)