シンガポールでは2017~2018会計年度に27億シンガポールドル(約2270億円)のギャンブル税収を記録し、前年度と殆ど変わらない数字となった。
これには2つ大型カジノや宝くじなど、全てのギャンブルからの税金が含まれている。
シンガポール内国歳入庁(Inland Revenue Authority of Singapore)によると、全体の税収は年間で6.8%増の502億シンガポールドル(約4兆1700億万円)となった。
シンガポールには、マリーナベイ・サンズとリゾートワールド・セントーサの2つのIRがあり、シンガポールプールズ社(Singapore Pools)を通じてスポーツベットなどを提供している。(AGB)