全道世論調査、IR反対派が急増

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北海道新聞社が行った全道世論調査が正しければ、日本の最北に位置する県はIRの道内誘致について強く反対の姿勢に変わったことになる。

調査の結果は道内誘致に対して反対派が72%を占め、その42%が「反対」と答えた。それに対して、賛成はが26%でたった7%が「賛成」だった。

これはわずかな3ヶ月でIR誘致の賛成派が17%も減ったと意味する。

北海道の新知事に当選してから鈴木直道氏は慎重なスタンスをとっていることにより、苫小牧市をIR誘致の候補地とみるいくつかの国際的事業者が悲観している。(AGB Nippon)