大林組 大阪夢州開発チーム設立

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大手総合建設会社の株式会社大林組は大阪府夢州で開催される2025年世界博覧会のほか、起こり得るIR開発用の9名から成るプロジェクトチームの設立を発表。

5月15日にすでに設立されていた新田浩二郎氏率いるこのチームは、大林の大阪本店を拠点としている。チームの正式名は「夢洲開発(万博・IR)プロジェクトチーム」である。

「大林組が、創業の地、大阪にて培ってきた技術・ノウハウを最大限に活用し、これらの実現を通じた関西経済のさらなる発展に貢献してまいります。」というコメントも発表された。

大林組の担当者は日本の他の大手建設会社4社が同様のプロジェクトチームを設立していることは耳にしてないとAGB Nipponに語った。(AGB Nippon)