3月11日の早朝、大阪ミナミの違法ネットカジノに押し入り、従業員と客2人に発砲した疑いで韓国籍で職業不詳の井川真一容疑者が20日、殺人未遂の容疑で逮捕された。
井川容疑者はネットカジノ「バー・ファイブ」で従業員の頭部に発砲した疑い。従業員は依然として重体。さらに男性客の腹部にも発砲し、重傷を負わせた疑いがかけられている。男性客は重傷を負ったが、回復へ向かっている。井川容疑者は現在、警察に身柄を拘束されている。
動機などは不明だが、井川容疑者が「バー・ファイブ」の常連であったことが調査により明らかになっている。(AGB Nippon)