愛知県振興部観光局の調査により、IR入札が検討中の常滑市中部国際空港が現在すでに県内最高の観光施設であることが分かった。
県別のデータによると、2017年には約11,830,000人が空港を利用したが、これは前年度と比べて2.4%の増加である。
とはいえ、常滑市に昨年100万人以上の観光客が集まった観光スポットは日本人の間でも人気がある明太子に特化した施設であるめんたいパークとこなめの一箇所のみである。
愛知県は中部国際空港のIR免許申請の可能性も踏まえ最近になりRFIプロセスを開始しており、愛知県国際展示場の建築も昨年9月より始まっている。(AGB Nippon)