東京警察は2カ月にわたり歌舞伎町のビルの地下で運営されていた違法インターネットカジノの関係者2名を逮捕した。
逮捕された容疑者は経営者の松本慶也容疑者(36)と従業員の谷部稔容疑者(51)である。
「ビット」という名のこのカジノ店は24時間経営であり、バカラゲーム関連の海外ギャンブルサイトへのアクセス用とされる15台のコンピュータを所有。警察によると2名は容疑を認めている。
警察は2ヶ月の運営期間中での賭博収入は約2500万円に達したと報じた。
尚、この違法インターネットカジノの運営が組織犯罪と関連しているかどうかは不明。(AGB Nippon)