先週、大阪市の松井一郎市長は夢洲のIR開発の事業コンセプト案に7社が応募していることを明らかにし、世界のIR事業者の「トップ5は全て入っている」と述べた。
メディアの報道からするとMGMとゲンティンが応募を正式に認めているようである。
大阪は4月後半に応募を開始し、5月24日に登録を締め切った。8月ごろにコンセプト案の提出を締め切り、その後はIR事業者との対話期間を数ヶ月設けるという。
先月に開催された関西統合型リゾート産業展にシーザーズ、ギャラクシー、ゲンティン、メルコ、MGM、サンズ、ウィンが参加したため、事業コンセプト案に同じ7社が登録している可能性が非常に高い。(AGB Nippon)