関経連が夢洲スマートシティ計画を提言

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関西経済連合会(関経連)が27日、2019年度事業計画を発表し、夢洲の開発による次世代技術を活用したスマートシティ形成を目標のひとつにあげた。

このスマートシティのコンセプトは最先端のIT産業および環境政策を活用したインフラ開発が基盤となり、道路ネットワークやビルの消費エネルギーなどの効率向上も含まれている。

また、関西地域はこの1年でいくつかの災害を経験している事実を踏まえ、インフラの防災力工場も視野に入れている。

25ページに及ぶ事業計画は関経連のホームページで確認できる。(AGB Nippon)