オカダマニラ、3月にゲーミング収益の65%増を報告

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オカダマニラを運営するタイガー・リゾート・レジャー&エンターテインメント(Tiger Resort Leisure & Entertainment)は、2019年3月にゲーミング総粗収益(GGR)の68%増を報告し、旧正月の後に国内・海外プレイヤーの復活が要因として挙げられた。

3月のGGRが33億ペソ(約71億円)、調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)が5億9000万ペソ(約11億円)の266%増となった。

親会社であるユニバーサル・エンターテインメント(Universal Entertainment)によると、プレイヤーの復活がVIPローリング数・マス向けのドロップ数・ハンドル数のボリューム増にも繋がった。また、3月に新しいVIPジャンケットが追加されたことがVIPローリング数の更なる増加をもたらしたという。(AGB)