クラリオンのジャパン・ゲーミング・コングレスに国内事業者の参加を計画

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クラリオン・ゲーミング社(Clarion Gaming)は現行のジャパン・ゲーミング・コングレス(JGC)のフォーマット変更を検討している。日本のIR産業の発展に合わせて、国内の事業者の参加を増やすプランをあげている。

同社のプロダクション担当のセディー・ウォルターズ氏(Sadie Walters)は「アジア全体を考慮してコンテンツの開発戦略を立てている最中です」とフォーマット変更を指南した。

「このイベントで成長させたい部分は、点統合型リゾート市場に付属するサプライヤーなどに参加していただくことです。」

しかし基本的なフォーマットは大きく変わることは無い模様。

「国内と国外の市場ミックスと異なる言語などを考慮しますと、一つの基本フォーマットを貫く形が合理的です。」

イベント・マネージャーのダレン・ライト氏(Darren Wright)は「今まで作り上げた物の積み上げを続けます」と付け加えた。

今年のJGCには350人の参加者が集まったが、昨年の475人よりは少なかった。(AGB Nippon)